産業貿易センタービル4階の「福祉保健活動拠点なかふく」の奥に、『マリンコーナー』という親子でくつろげる小さなスペースがあります。絵本や小さなおもちゃなどが用意されています。今日は大桟橋に停泊している大型客船がよく見えました。この「なかふく」では今週の25日はお祭りです。
=海好きさんからの投稿=
【おさんぽ講座に参加しました】
6月に、中区社会福祉協議会主催の「車いすの人と街に繰り出そう!」を受講しました。車いすユーザーの「自立の魂」のメンバーが講師になり、初日は車いすの操作方法と体験をしながら山下公園を散歩。2日目は車いすに乗り、街中の移動やショッピングビルでの買い物、互いの食事介助等を体験しました。
人の多いイセザキモールから大岡川沿いの散歩では、街中に当たり前にある電信柱や自転車、いつもと違う視点からみる店頭や人ごみ、歩道の幅や段差等を経験。講師の方たちとの交流を通して、いろいろな物や仕組みが障害のある人たちの「障害」になっていることを実感しました。そして、大切なのは障害者や健常者とかのくくりではなく「コミュニケーションを図ることと信頼関係を築く」ことと学びました。これからは、今回の体験を生かしてガイドボランティアとして活動をしたいと思っています。
4月も早くも下旬ですが、寿児童公園では沢山の鯉のぼりが泳いでいます。青空に映える赤い鯉のぼりはとても美しいものでした。そういえば、プロ野球も「広島カープ」が好調とか。関係ありませんが。(^_-)
- 118福番長さんからの投稿 -
2月1日に寿公園で豆まき大会がありました。台上のおじ様たちが”福は内”の連呼。最近では「行事」として観ることはあっても、家庭でなさっているところは限られてきたようです。うちはやめてしまったので、そういうご家庭は是非これからも日本の伝統を守っていただきたいです。せめてお子さんが小さい時には<袋入り福豆>でも良いので、ご家庭でもいかがでしょう。
話がそれてしまいましたが、今年も寿地区の「豆まき」、大盛況でした。楽しく参加しました。
昨今はやりのこども食堂。不老町地域ケアプラザでやっていると噂を聞き行ってみました。入口に看板があったのでドキドキしながら入ってみると、ケアプラザの方から「3階ですよ」と声をかけてくれました。行ってみると親子連れのほか大人だけの参加もありにぎやかで安心しました。新聞とかでは“こどもの貧困”とか聞くけど運営ボランティアさんは「こどもの孤食が心配なのと、食事をきっかけにみんなが顔見知りになってほしいから気軽にきてね」と話されていました。メニューはカレーとサラダ。帰宅後は食事が済んでいるのでお風呂のあと子どももすぐに就寝。いつもは食事の後片付けとかであたふたしているけど、この日は少しゆっくりした時間が過ごせました。毎月第4月曜日に開催。大人300円子ども100円(0歳児は無料)でした。近くだし、また行ってみようっと。(カレーっ子)
奇数月の最後の日曜日に石川町壱丁目会館で開催している会食会に参加しました。この会食会は今年29年目を迎え、参加した日は190回目の開催でした。毎回メニューはすべて手作りです。運営ボランティアの方は「毎回“少しでもいい食材”を探すのが大変です~」と笑顔で話されていました。今回は “かわいいワンピース型に縫製したタオル”が参加者全員にお土産!経緯を伺うと石川町1丁目にお住いのNさんの97才の母親(他県に在住)が毎日1枚手縫いし、皆さんに役立ててほしい」と貯まった111枚を1丁目民生委員さんに託された品との事。いつまでもいくつになっても自分にできる事を続ける姿勢に感動!食後は歌ったり、おしゃべりしたりでわいわいがやがや。笑顔で話をしながらの食事が一番おいしくて元気になるのを実感した午後でした。(ふくこ)
産業貿易センタービル4階にある「なかふく」に、子どもの遊び場の穴場といえる「マリンコーナー」があります。窓からは山下公園のきれいな風景も見えます。雪の日に大型客船が2艘入港しましたが、海から湯気のような煙が立ち上る中での、幻想的な入港風景でした。「けあらし」という気象現象だそうです。12月3日(土)には、この「なかふく」でイベントがあるそうです。スウィンギーにも会えるとかで、楽しみです。
(井手さんからの投稿)
第六地区のふれあいまつりに参加してきました。天候にも恵まれ暖かく、子どもからお年寄りまでたくさんの方で賑わっていました。校庭ではふれあい動物園や被災地支援も兼ねた抽選会、コミュニティハウスの中では作品展やダンスの発表、その他焼きそばや駄菓子等のお店も出て、1日中楽しむことができます。地域の方や様々な団体さんが集まり、地域の文化祭のような賑わいでした。
毎年11月3日の文化の日に埋地地区を出発点にて老若男女総勢100名超えの住民が中区内を歩くイベントです。今年のコースは千歳公園(長者町)からベイスターズ通り、馬車道を抜け日本丸を見学し、カップヌードルミュージアムパークを目指す約4キロ。速さを競うのではなく、杖を使っている方や子どもも一緒に歩きました。当日は雲一つない晴天でウォーキング日和。日本丸はちょうど我々が到着した時「総帆展帆(そうはんてんぱん)」で全ての帆を広げる日でした。青空に帆を広げていく姿は壮観!「太平洋の白鳥」言われている船だそうで納得。一緒に参加した人も「初めて見たわ~」「この道は通らないから知らなかった」等話していました。ご近所の人とも歩きながらおしゃべりできて、まちの新たな発見もあり!このまちに住んでいてよかったなぁと感じた一日でした
10月中旬に埋地地区の保健活動推進員さんが計画した「ぶらり!港までウォーキング」に参加しました。保健活動推進員さんは区役所と協力して「地域の健康づくり」の活動をしている方々です。今回のウォーキングはあいにくの雨模様でしたが17名の参加があり、日の出川公園から、出発。おしゃべりしながら町中で歴史ある建造物を見つけたり、山下公園では秋の花を愛でながら目的地である「横浜クルージング乗り場」に約40分で到着。その後マリーンシャトルに乗船して横浜港内を周遊。下船後は現地解散し各々ランチをして帰宅。住んでいるとなかなか自分の住んでいる町以外は歩かないのでいつもと違う道を歩くのは新鮮でした。特に船の周遊は若き日のデートを思い出し(笑)楽しかったです。埋地地区から山下公園のコースは平坦で山坂もなく歩きやすく普段から散歩コースにしている人も多いようです。みなさんも是非お散歩コースに取り入れてみませんか。