今年で41回目を迎える「関内もちつき大会」が、12月10日(日)、馬車道の“りそな銀行”前で開催されました。この関内地区に住んでいる方、働いている方、そして馬車道に遊びにきた方など大勢が参加し、つきたてのお餅や豚汁をおいしそうに食べていました。
この大会は、将来の担い手づくりを意識し地域の学校生徒や児童に手伝ってもらっています。横浜吉田中学校生徒は、企画運営、景品の買い出し、前日の準備、そして当日の運営(準備、司会)などを、また本町小学校の子供たちには綿菓子をつくり参加者に提供してもらいました。今年も子どもから高齢者まで幅広い世代交流の場になりました。