寿地区自治会主催で「寿地区敬老交流会」が開催されました。
アトラクションでは、地元保育園児による合唱の披露、手品、南京玉すだれ、楽器の演奏など盛り沢山。
きれいに装飾された会場に、席にはお茶菓子と飲み物の数々。
満員の会場に世代を問わず、いっぱいの笑顔があふれました。
ちなみに寿地区で行われる催しでは、時間帯を問わずノンアルコールが原則なのです。
終わりに全員で『青い山脈』を合唱し、賑やかに会を閉じました。
主催:寿地区自治会
協賛:老人クラブ寿檪の会、寿地区社協、寿地区民児協
寿地区社協で恒例の日帰りバス旅行がありました。月2回開催されている「サロン」の参加者を中心に、大型バス1台で目的地は山中湖畔です。
道の駅でのお買い物、昼食後には皆で温泉や散策を楽しみました。景色の良い大浴場で足を伸ばすと本当に心身がリラックスできます。
酷暑の横浜を離れ、爽やかな空気の中、「横浜の蒸し暑いところへは戻りたくないね」と、皆さん短い時間でしたが、心から楽しまれていたようです。
寿公園では季節を問わず、朝8時20分よりラジオ体操が行われています。
この日の寿公園は蒸し暑く、9時には気温30℃を超える真夏日となりました。
同じ公園では昼にもラジオ体操が行われています。一日の始まりのこの朝のひととき、寿町で働く人も仕事の前に参加される人もおり、一汗かいた後、職場に向かいます。
帰り道、道端の花壇に出会いました。
「ことぶき花いっぱい運動」として、町の一角にあるちょっとした花壇。ハマロードサポーターの皆さんが手入れをしてくださっているようです。ビルや高架道路の谷間のささやかなオアシスとなっています。
寿公園で夏祭りがありました。
手慣れた様子での手作りのステージ作りから始まって、音響設備の準備ができるや否や、近隣に住む皆さんに向けて「お騒がせします」と主催側からご挨拶の放送。その後5日簡にわたり、盆踊り、模擬店、コンサート、カラオケなどの催しで盛り上がりました。
蒸し暑い中、地域の皆さんの笑顔であふれかえった祭りの夜の寿公園。
普段は物静かにハトが集まっていたり、炊き出しが行われていたり、夜なのに子どもたちの声が響いていたり。その他色々な出来事が・・・。
これほど様々な表情を見せる公園が他にあるのかと思うほど、街のサロンともいえる喜怒哀楽にあふれるこの小さな場所には、時に不思議な魅力を感じます。
※当日の写真は本会では撮影しておりません。