寿地区のとあるビルの一室にカフェが開店しました。
「ポンテカフェ寿店」といいます。
開店は月に1日のランチタイムですが、静かな一室でゆっくりとカレーライスなどを食べることができます。ぜひ一度訪れてください。ちなみに本店の「みはらしカフェ」は中区新山下3丁目にありますので、よろしければこちらにも足を運ばれてはいかがでしょう。
寿公園で「七夕まつり」が開催されました。
今年は風が強く、笹竹を立てたとたんにあらかじめ飾りつけられていたお飾りや、願い事が書かれた短冊の一部がアッという間に空高く飛んで行ってしまう光景もありました。短冊の願いが天に届いたということでしょうか。それとも一瞬で却下か?
3,4メートル以上もあろうかという大竹を立てて固定するのも担当の方は大変苦労されていました。
短冊は園児が書いたとても無邪気でかわいらしいもの、現実的で生活感あふれるもの、この町ならではのものなど一つ一つがとても魅力的でした。
それらが飾り付けられたそびえ立つ大竹の数々を見上げ、短冊に書かれていた願いごとを思い出していると、心が洗われるようです。
コトブキンちゃんも参加し、最後に保育園児による「たなばたさま」のかわいい合唱もあって、寿町公園の「七夕まつり」を引き立てていました。
寿町勤労者福祉協会で今年も恒例の「作品展」が開催されました。地区内の様々な施設や団体などから、色とりどりの手作り作品が部屋を埋め尽くして、とても華やかな空間になっていました。
実際に触ってみることができるもの、それで遊んでも構わないものもあり、その中では手作りの「輪投げ」を楽しんでいる人たちが目を引きました。
タテ・ヨコ3本ずつの棒が板の上に立っていて、この9本の棒に輪が入れば満点です。
なかなか入らずに、もう1回、あと1回と繰り返すうちに入るようになり、軽く汗もかきます。
これは大人も子どもも楽しめる、なかなか楽しいゲームだと改めて感じました。
これは何か地域のイベントでも活用できそうです。
器用な方は手作りに挑戦してみてはいかがでしょう。
寿町勤労者福祉協会で「ノルディックウォーキング体験教室」が開催されました。※”ノルディックウォーキングとは、クロスカントリースキー選手のトレーニングをヒントにフィンランドで開発された新しいフィットネススポーツです。”(※当日資料より)
スキーのストックの先端がゴムのクッションになったようなポール(ストック)を両手に持ち、歩きます。目的に合わせて、ポールの使い方、歩く姿勢などを変えていきます。
説明を受けて皆で実践しますが、あまり考えすぎながら行うと、同じ側のポールと足が前に出てしまいうこともあり、コツをつかむまではちょっと慣れが必要でした。
爽やかな気候ではありましたが、軽く汗をかき、普段なかなかできない貴重な体験でした。