毎月第1日曜に集会所を利用して地域の方たちが自由に集える喫茶が開催されています。かれこれもう20年程続けているという活動は、時間内であれば自由に出入りすることができ、みなさんで持ち寄った手作りの品や使わなくなった洋服、食器等を持ち寄ったり、お茶やコーヒーを飲みながらおしゃべりをしたり、たくさんの方でにぎわっていました。
集会所は一面が掃出し窓になっており、前を通った時に声をかけて参加している方もいたり、転居後も楽しみに通われている方もいらっしゃるそうです。
最初は、初めての場所に参加するのには中々勇気がいるかもしれないですが、もっとたくさんの方に参加してほしいと話されていました。
歩いて行ける身近な場所にこうした居場所があり、住民同士の交流の場であり、活力をもらえる場であり、住民同士の支えあいによって成り立つ見守りの場になっていました。