昭和40年に横浜市に転入してすぐに、「日本大通り・銀杏並木」が大好きになり、
今も緑の季節から黄金色に染まる季節へと、年間通して何度も味わいに行く通りです。
この、歴史的建造物「旧横浜商工奨励館」が12階建ての新館と一体となった建物には、
「日本新聞博物館」がありますが、平成12年に開館してすぐに「生涯学習学級生」
を見学引率した想い出の博物館です。私にとっては、非常に興味深い格別な博物館
であり、折々の特別展を見学しています。「趣味」と言えるほどです。
過去に、「日本初の助成報道写真家・笹本恒子100歳展があり、6階の
情文ホールで「討論会」もあったことを、博物館のHPの「企画展記録ページ」で
最近知りました。今80歳の私にとって、もう一度、開催してほしい、と何度もその
ページを見ているほどです。
6/8(月)~6/16(日)まで、大通り公園にて佐賀の物産とチャリティ大陶器市が開催されています。この事業は中区老人クラブ連合会が共催で開催しており、中区内の障害者施設の方々も出店してます。
塩害により、例年と比べると枯れてしまったイチョウもありますか、
今年も日本大通りのイチョウ並木はだいぶ色付いてきました。
夜にはイルミネーションでライトアップされるので、今が見頃です!
大型客船の停泊といえば大桟橋が圧倒的に有名ですが、ご存じのとおり横浜ベイブリッジを通過できないほどの大型船舶や、大桟橋の状況によっては、山下埠頭、鶴見の大黒埠頭も珍しい船が着岸している様子をみることができます。
いずれも大桟橋のように自由に船の近くに行けないことが多いのですが、山下公園やマリンタワーからはその姿を眺めることができます。
再開発で注目を浴びている区域の一つでもあります。
今日も山下埠頭にはゾンネという調査船が来ています。しかし、大桟橋で2隻あるいは時に3隻の大型客船を見ることもできるのも素晴らしいですね。
山下埠頭、今後も注目していきましょう。
3日間に及ぶお祭りも今日で最後。各町内の神輿の掛け声やお囃子、子どもたちの笑い声など、賑やかな行列がどこまでも続いていました。
威勢の良い男性だけでなく、女性の担ぎ手や神輿にのぼる子ども、杖をつきながら綱を引くお年寄りなど、地域皆が参加でき、作り上げているお祭りなんだと感じました。暑い中3日間、お疲れ様でした!