9/19(月・祝)に、精神保健福祉ボランティアグループのかもめサポートさんによる、ボランティア講座第一日目が開催されました。この回では、「ひきこもり経験」を持つ当事者4名の方より、それぞれの過去・現在・そしてこれからについてお話をしていただきました。「精神のボランティアは、一人一人がいるだけでよい、“いるボラ”なんですよ」という言葉が印象に残りました。後半のグループワークでは、時間が足りなくなるくらい深いお話に発展していました。こころの病気も、ともに語り合い、地域のみんなで支えあうことが必要だということに気づかされました。
10月以降の講座の参加申し込みもまだ受付けております。詳細は、このホームページ内の中区ボランティアセンター・ボランティア講座情報にございますので、ぜひご覧ください。